舞台部門 民謡
沿革
昭和45年設立 初代理事長 箕輪廣次氏就任
加盟団体11団体 会員数600名
市主催芸能まつり、織姫まつり参加
同年新規加盟6団体
昭和55年 民謡ブームにのって会員数も
800名に増加し各町内夏祭り参加
毎年栃木県民謡連盟主催芸術祭参加
同年県南四市民謡民舞大会参加
昭和64年 2代目理事長 遠藤源治氏就任
毎年市民文化祭、民連主催の発表会と年2回大会を実施
わたらせサマーフェスタ足利まつり等へ参加
平成 6年 両毛五市民謡民舞交流大会結成
足利市、佐野市、館林市、太田市、桐生市各市の文化協会の共催で実施
第1回目は足利市当番で開催し現在各市持廻りで実施
平成11年 3代目理事長 中山恒次就任
会員数は13団体220名、前理事長より引継ぎ毎年市民文化祭、
わたらせサマーフェスタ参加、足利ミリオン祭り栃木県芸術祭参加
平成17年 市民文化祭に13団体250名が参加、入場者数600名(市民プラザ)
平成18年 市立美術館にて足利民謡を披露(3回)、善意の集いに4団体出演
平成19年 市民文化祭開幕式に毛野民謡クラブ・栄鈴美会が出演(市民会館)
市民文化祭に11団体200名が参加、入場者数400名(市民プラザ)
平成20年 栃木県芸術祭県南予選会にて会員20名が出場(壬生町)
平成21年 第16回両毛五市民謡民舞交流大会を足利市開催、参加団体24(うち足利は5団体50名)
平成22年 文化協会設立35周年記念功労者として、齋藤眞惠氏ら2名表彰
平成23年 4代目理事長 齋藤眞惠氏就任
加盟団体8団体・会員数120名と減少のなか足利の民謡を発掘、披露
市内の小学生対象に伝統文化こども教室を毎年開催、三味線や民舞を通して伝統文化に
触れる機会を積極的に推進
平成24年 草雲美術館にて春の演奏会出演(嘉津久会)
コムファーストでの文化協会チャリティーのつどい出演(栄鈴美会)
平成25年 織姫神社秋の大祭にて嘉津久会、栄鈴美会、藤乃会が足利の民謡11曲を奉納
市民ホールコンサートにて嘉津久会、栄鈴美会、藤乃会が出演(市役所本庁舎1階)
平成26年 「第21回両毛五市民謡民舞交流大会」を市民プラザで開催、5巡目のスタート
先人から継承した「足利の民謡」と発掘した古謡を合わせると28曲となり、うち17曲をCD収録
平成27年 「足利銘仙古謡フェスタ」を開催し入場者600名、広く市民に披露(市民プラザ)
「樺崎もうで」に出演、御厨音頭・コキリコ節を披露(樺崎八幡宮神楽殿)
平成28年 親子教室を開催し19回稽古、織姫公民館三味線体験に25名参加
平成29年 足利ゆかりの伝統芸能~粋と雅~にて「足利音頭」「織姫音頭」など披露(市民プラザ)
県芸術祭県南予選会を足利市民会館小ホールで開催、足利民謡民舞連盟各社中にて手伝い
今後も普及啓発のため、身近な公民館事業・市民会館事業や文化遺産地域活性化事業等に
働きかける。
◎加盟団体
片桐会足利支部
栄鈴美会
真幸会
西﨑綠恵美会
雅厚扇会
足利藤乃会
篠崎民謡クラブ
延熙会
令和6年度活動計画 (※令和6年4月現在 詳しくはお問い合わせください。)
足利文化協会まつり チャリティーのつどい 参加
足利市民文化祭
足利市教育委員会文化課より、三味線体験教室 依頼
基本情報
団体名 | 足利民謡民舞連盟 |
代表者 | 飯島 秀雄 |
電話番号 | 0284-71-1518 |
会員数 | 8社中 92名 |
設立年月日 | 昭和45年4月 |
備考 |