文芸等部門 一般
沿革
2001年11月の総会の記録が残されているので、足利支部はそれ以上、古いことは確かであるが、正確な発足年月日は不明である。囲碁は古くから大衆文化として親しまれていた。足利でも愛好者が集い、楽しんできた人達がいつしか集団組織を形成し、自然発生的に支部の形ができたものと思われる。
近年の状況
(所属人数) 現在、足利支部関連(兄弟組織:石心、あすなろ会、あすなろOB会)組織に所属している囲碁愛好者は70名以上である。内訳は、支部28名、石心18名、あすなろ会15名、あすなろOB会10名、である。
(活動) 各団体・組織とも週に一回、集まって、講習会や指導教室、実戦・実習体験を行っており、研鑽しながら囲碁を楽しんでいる。楽しむことがモットーである。
(囲碁大会) 皆で楽しむことが一番大事なので、足利市民や足利市関連の愛好者が誰でも参加できる囲碁大会を支部が企画・開催(年に三回程度)してきた。近年、参加者は50名程度。本年、足利文化協会入会を機に新規大会を企画している。
令和6年度活動計画(※令和6年4月現在 詳しくはお問い合わせください。)
足利市の囲碁文化活性化に向けて普及活動や大会活動を行う。
基本情報
団体名 | 日本棋院足利支部 |
代表者 | 齋藤 榮 |
電話番号 | 090-9146-0220 |
会員数 | 25名 |
設立年月日 | 平成16年11月1日(規約実施日) |
備考 |