展示部門 絵画(洋画)
沿革
○1989年(平成元年)
6月、市民会館別館展示室で第1回モーゼス会美術展を開催。
○1991年(平成3年)
足利文化協会入会。
○1999年(平成11年)
10年経過を記念して、秋に小品展を市民会館5号室で開催、6月のモーゼス会展と年2回の美術展開催となる。
○2003年(平成15年)
4月に創立以来の会員で、事務局もやったことのある磯禎宏氏が亡くなり、9月に秋の小品展と同時に遺作展を開催。
○2004年(平成16年)
足利文化協会30周年記念功労者として、堀江孝治氏が表彰を受ける。
○2005年(平成17年)
佐賀井武氏が一線美術協会の会友に推挙、高松博仁氏が春陽会展、竹越仁惠氏が自由美術展に入選。
○2006年(平成18年)
通2丁目にある和久井画廊にて作品を鑑賞、会員十数名参加。
○2007(平成19年)
市民文化祭優秀作品展に佐賀井武、鶴谷智恵子、小野田勝男、金澤多摩吉の各氏が出品。
○2008年(平成20年)
石井克、小野田勝男、金澤多摩吉、台伸八、丸山正実の各氏が個展開催。
第10回モーゼス会小品展を友愛会館市民ギャラリーにて開催、笠倉美津子遺作展として10点、合計53点出品、入場者400名余。
○2009年(平成21年)
大晦日に会の創立者で、会長を勤めてきた堀江孝治氏が亡くなり、翌年のモーゼス会美術展に合わせて遺作展を開催。会長には事務局を続けてきた金澤多摩吉氏が就任。
○2010年(平成22年)
モーゼス会美術展並びに台伸八遺作展を足利市民会館別館展示室で開催。
足利文化協会設立35周年記念功労者として、金澤多摩吉氏が表彰を受ける。
○2011年(平成23年)
両毛五市美術展にて丸山正実氏が日本画を出品(桐生市民文化会館)。
○2012年(平成24年)
第14回モーゼス美術会小品展並びに浅沼義子遺作展を開催。
○2013年(平成25年)
第25回モーゼス会美術展にて出品者21名、出品数42点、入場者400名。日本画4、油彩16、布絵3、パステル8、水彩5、木版他6を展示。
○2014年(平成26年)
市民文化祭洋画展にて鶴谷智恵子氏(教育委員会賞)が受賞、優秀作品展へ出品。
○2015年(平成27年)
第17回モーゼス美術会小品展にて出品者20名、出品数55点、入場者数200名。
○2016年(平成28年)
会長に小野田勝男氏が就任。
○2017年(平成29年)
市民会館別館展示室にて、小野田勝男・原田和泉の作品展を5日間開催。
○2018年(平成30年)
市民文化祭洋画部門での運営審査員として渡辺郁夫・小野田勝男・菊地武、招待出品者として鶴谷智恵子、優秀作品展への推薦として渡辺郁夫「スクロール」・小野田勝男「りんご」出品。
○2019年(令和元年)
石井克個展(石井画廊)、第7回足利油彩会展(講師小野田勝男;友愛会館)開催。
○近年は、会員が何人か亡くなり、その都度モーゼス会展に合わせて遺作展を開催。新しい会員も入会し、現在21名の会員数となっている。
設立からのあゆみ
「人生とは自分で創るものなのです。」と言って、アメリカのニューヨーク州に生れ、75歳の時初めて油絵を描き始め、101歳で没するまで沢山の美しい絵を残したモーゼスおばあさんにあやかって、絵を描くことが好きで死ぬまで描き続けたいと思っている人たちが、堀江孝治氏を中心に集まって出来たのがこの会です。
一つのジャンルにとどまらず、日本画・油絵・水彩・パステル等種類が多く、傾向も写生画・構想画・抽象画等多岐にわたっています。
定期的な研究会はもたず、普段は各自が中央の公募展や県展、種々のグループ展や個展等に作品を発表して研鑽に努め、技量を研いています。自由な雰囲気の中で、各自が主体的に表現活動を楽しんでいるのがこの会の特徴です。
令和6年度活動計画 (※令和6年4月現在 詳しくはお問い合わせください。)
チャリティーのつどい:5月11日~12日
第35回モーゼス会美術展:7月14日~16日
小品展:秋季予定
基本情報
団体名 | モーゼス美術会 |
代表者 | 小野田 勝男 |
電話番号 | 0284-62-1596 |
会員数 | 20名 |
設立年月日 | 昭和56年2月 |
備考 |