日本刻字足利同人会

矢印 展示部門  書道

現存する最古の漢字は紀元前1300年ころの甲骨文字に遡ります。その後、青銅器に鋳込まれた金文、秦の始皇帝のころ字体統一された小篆、木簡や竹簡に毛筆で書かれる隷書、この隷書の走り書きしたものを草隷、やがて草書と呼ぶようになりました。宋の時代ころの文字を楷書、明の時代に確立されたのが明朝体というように、たくさんの字体があります。また、篆刻(てんこく)とは、印章をつくることを意味し、書と彫刻を併せ持つ工芸美術としての側面も強いです。

沿革・あゆみ
 1976年10月 足利市教育委員会主催
          織姫刻字講座開催
          (講師 漆原常石)
          講座修了後
          書道・刻字サークル結成
         (初代会長 齋藤清次
          現会長 酒井刻舟)
 1977年 6月  常友会主催 刻字展開催
          会場 織姫公民館
 1984年10月 第1回 足利刻字展(日本刻字足利同人展)を市民会館で開催
          以後 第5回展まで隔年開催
 1985年〜  足利市民プラザ刻字講座開講(講師 漆原常石)
          講座修了後 希望者は織姫常友会に入会し書の研究を行う
 1993年 8月 第6回 足利刻字展開催 以後 毎年開催し現在に至る
         足利文化協会に入会する
 1996年   梁田公民館書道講座開講(講師 漆原常石)
         講座修了後 書道サークル結成(初代会長 倉林栄次郎 現会長 吉田常伸)
 2002年   刻字講座修了者により プラザ常友会結成(会長 五十嵐道夫)
 2005年   足利市民文化賞を漆原常石氏が受賞
 2006年   国際刻字展が日本で開催、第10回東京展として銀座で行われ、5名出品
 2008年   毎日書道展にて漆原常石氏が審査会員賞「グランプリ」受賞
 2009年   国際刻字芸術展(日本、中国、韓国、シンガポール、マレーシヤ、ブラジルの六か国参加)に日本代表として漆原常石、増田常心、山口常光の3名が選抜出品(東京都美術館)
 2010年    毎日書道展にて増田常心氏が毎道賞受賞(一般最高賞)
         足利文化協会設立35周年記念功労者として、酒井刻舟氏が表彰される
 2012年 8月 第25回記念足利刻字展開催、60名出品
 2013年    毎日書道展にて加藤常雪氏ほか2名入選
 2014年    第3回足利市立美術館友の会展として「漆原常石之刻跡」を開催
          毎日書道展にて宗田常江氏、小林寅次郎氏が入賞(国立新美術館ほか)
         足利文化協会設立40周年記念功労者として酒井常水氏が表彰される
 2015年    日本刻字展(東美)国際刻字公募展(銀座)に出品
 2017年   第30回記念足利刻字展並びに常友会40周年記念書展を開催
 2018年   毎日書道展の審査会員として漆原常石、日本刻字展の審査員として漆原常石、増田常心、栃木県刻字展の審査員として山口常光ほか活躍

書道部門の現代刻字について
 現代刻字は、自書自刻が基本で、着色も自分で行い作品に仕上げる。そのために文字(書)の研究が基本であるが、文字の刻し方や着色の仕方等にも工夫を凝らす楽しみがある。基本である書道の研究は、織姫常友会、プラザ常友会、梁田常友会、本部常友会等の何れかに属し継続的に行っている。 詳しい点については、常友会HPをご参照下さい。

 令和2年度活動計画 (※令和2年4月現在 詳しくはお問い合わせください。)
     7月 刻書展(足利市民会館)
7~8月  毎日書道展 出品
   9月 栃木県刻字展(宇都宮文化センター)
令和3年
   1月 日本刻字展(東京都美術館)
・毎月2回 グループ別研修会

矢印 基本情報

団体名 日本刻字足利同人会
代表者 漆原 常石
電話番号 0284-71-9822
会員数 50名
設立年月日 昭和51年11月
備考 常友会HP(http://joseki.web.fc2.com/