足利詩の会

矢印 文芸等部門  文芸(詩創作)

沿革
足利詩の会は、平成6年故大滝清雄氏により足利文化協会加入のための団体として設立しました。趣旨としては、詩誌の枠を越えた足利の詩人のグループを作り、主に市民文化祭、詩創作部門の運営を通して、足利の詩の発展と、各詩人のレベルを高めていくことにありました。以後、会員の詩は確実に深まっていますが、会員の数は減少しつつあります。量と質を両立させることは難しい。しかし質を無視しては文化団体あって文化は不在ということになるので、足利詩の会はより高いレベルを目ざして歩み続けます。

昭和56年 大滝清雄氏が市民文化賞を受賞
平成  7年 篠崎勝己氏が下野新聞にエッセイ「詩の基礎的な認識のために」を6回連載
平成  8年 足利文化協会の理事として篠崎勝己氏を選任
平成  9年 詩集「あらたまの」大滝清雄
平成10年 詩集「花蓉」丸山君峯、詩集「海へのいざない」藤庸子
平成11年 詩集「花の寺」三國朱鳥子
平成13年 詩集「九月に」椚瀬利子、詩集「寄生」篠崎勝己
平成14年 詩集「えんじゃくいずくんぞ」菊地礼子
平成15年 篠崎勝己氏が市民文化賞を受賞
平成16年 足利文化協会設立30周年記念功労者として金井清氏 表彰
平成18年 詩集「蜘蛛」板橋スミ子
平成19年 詩集「悲歌」篠崎勝己
平成21年 足利文化協会設立35周年記念功労者として金井クミ江氏 表彰
平成26年 足利文化協会設立40周年記念功労者として喜多正雄氏 表彰
平成27年 詩集「名の記憶」篠崎勝己
平成29年 栃木県芸術祭詩部門にて村竹弘氏が文芸奨励賞を受賞
平成30年 栃木県芸術祭詩部門にて村竹弘氏が準文芸賞を受賞

平成30年度発行詩集より
ノイズ10  篠崎勝己

そこに居るからと言ってそれが私とは限らな
い そう言ったのはあなただったのかも知れ
ないけれど
響いて来るそれが 言葉であることが
まだわからないのだと思う

たとえばいくつものまなざしの交わる所にそ
れは生じるだろう
行き違う言葉が崩れ落ちる
ゆっくりと陽は陰り うすれてゆくもの


私の視界の外には何も無い 私に見える世界
は実在しない 実在しないどこかに私という
言葉が置かれている 語ろうとしたところで
何も始まりはしない


目覚める場所を
間違えないように

令和6年度活動計画(※令和6年4月現在 詳しくはお問い合わせください。)
「龍」(165号、166号)年2回発行
毎月第3土曜日 午後1時30分~現代詩の勉強会(生涯学習センター)年10回(8月と11月除く)

 

矢印 基本情報

団体名 足利詩の会
代表者 篠崎 勝己
電話番号 0284-22-0647(大川方)
会員数 8名
設立年月日 平成6年11月
備考